田子和則

数寄屋大工棟梁

群馬県出身の
数寄屋大工棟梁
伝統木造建築の匠

父の代から続く
宮大工の家系で育ち
田子式規矩法大和流六代目を襲名

幼少期より木と向き合い
一九七〇年に父である
五代目棟梁・田子光一郎に
弟子入りし
大工の道を歩み始めました

以降 数々の数寄屋を
始めとする社寺建築にも
携わって参りました

田子和則 経歴

Kazunori Tago


1970年
前橋市日輪寺町の実父・田子式規矩法大和流五代目・田子光一郎に建築工事を見習う
1987年
京都 清水寺・三重塔落慶法要に宮大工棟梁として参加
1989年
田子式規矩法大和流六代目を襲名
1990年
大日建設株式会社を設立、代表取締役に就任
宮大工古式伝統保存会を設立 会長に就任
1992年
茶室建設の依頼を受け、前橋市長の親書を手に渡米
1993年
米国アラバマ州バーミングハム市に、茶室「燈心庵」を建設
1994年
先の茶室建設によりバーミングハム市の名誉市民に任命される
1996年
群馬県知事より優秀技能章を受ける
1997年
アラバマ日米協会よりサムエル・ウルマン賞を受ける
1999年
アラバマ州知事室付 日本担当顧問に任命される
前橋市国際交流協会 理事に就任
2004年
群馬県知事より技能検定委員功労者表彰を受ける
2011年
株式会社番匠 取締役会長に就任
2014年
厚生労働大臣より職業能力開発関係厚生労働大臣表彰を受ける
2017年
株式会社番匠 代表取締役会長に就任
2024年
宗教法人 正覚山正信寺 庫裏新築工事 棟梁

数寄屋建築

正信寺

数寄屋建築において重視するのは
施主様の好みと信頼関係と
素材のこだわりです

茶室や数寄屋建築は
施主の美意識や
思いを灯す空間でもあります

棟梁は打ち合わせを重ね
施主の心に寄り添った
設計を行います

正信寺

規矩術

規矩術

規矩術とは
さしがねを使い
難しい角度や寸法を
正確に割り出す
伝統技法のことです

田子式規矩法と称される
独自の規矩術は
五代目・田子光一郎が考案し
六代目・田子和則まで
脈々と受け継がれてきました

規矩術

建築儀式

建築儀式

地鎮祭は着工前に行う儀式で
氏神や地の霊を鎮め
工事の無事を祈ります

儀式は単なる形式ではなく
建築と精神文化の結びつきを
象徴する大切な営みです

建物は人々の暮らしの
空間であると同時に
神仏や自然への敬意を
体現する存在であります

建築儀式

株式会社番匠

株式会社番匠

株式会社番匠は棟梁・田子和則が
代表取締役を務める建築会社です

木工に携わった職を番匠と呼び
その木工集団をまとめるものとして
棟梁が現れます

我々は素材・技・伝統にこだわり
匠の心で一棟一棟
まごころをもって造り上げます

株式会社番匠